弁護士を選ぶ際のポイント

元来、日本は訴訟を好まない傾向にあり、弁護士は非常に敷居の高い存在でしたが、社会における利害関係が複雑になり、また、日本人の気質が変化したことによって、欧米並みに個人間で訴訟を起こすケースが増えています。その最たる例が、離婚裁判であり、慰謝料の請求については非常にシビアな攻防が見られます。こうした、問題解決において、有利に訴訟を進めるためには、実績のある、スキルも高い弁護士に依頼することが必須です。ただし、日本において、欧米並みに訴訟が増えているといっても、まだまだ、その歴史が浅いことから、その選び方がわからないというのが実態です。加えて、個人間の訴訟が増加傾向にあることにより、弁護士の需要が高まったことから、司法試験に合格する者は増加しましたが、実績のある弁護士の数は変わっていませんので、その選び方がますます難しくなっているのが実情です。そこで、大切なのが、これまでの実績に加えて、自分が解決したい案件に精通していること、また、自分が訴訟を起こそうとしている地域に根ざしていることを選び方に加えることです。特に裁判は、その地域におけるこれまでの判例を重視する傾向が強いので、スキルだけでなく地元志向が強いことが大切なのです。

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